4月のデカバス!
- NORI
- 2017年4月26日
- 読了時間: 5分
4月の第2週に初釣りに行ったものの、風が強くて寒すぎで1時間で上がってしまい、見事ボウズを食らいました。
いい時期は今しかないので今週リベンジです!夕方だけ釣行!
釣場に着くと、爆風。。。 とことん運がないな。。。
しょうがないので取りあえず浮いてみる。寒すぎだし水面は波立ってトップゲームどころじゃない。予想通り沈黙。
しかし今日は焦らない。16:30~17:00位に無風になる時が必ずあるのでそのタイミングをひたすら待ちます。そして予想通り16:30、風がやんできました。風裏に入りWスイッシャーを投入するとすぐに答えがでました。
着水後、巻き始めて1m程度で消し込みバイト。30cm後半のバス!写真撮る前にオートリリースになってしまった。。。

気を取り直して、シャローのワンドに入る。ゴミがたくさん浮いてて、スイッシャーは使えないので、ダーターを投げる。
着水ポーズ長めからの、、、3回シャクってプラグが浮き上がる時に水面がモワッっと!合わせを入れるとずっしり重い。反転した魚が見えました。デカバス確定!
良く引いてくれて楽しめました。
50ちかい。でかいダーターを食ってくるのはやはりデカバスですね。
ワンドを出ると再び強風。。。半分あきらめながらプラグを投げ続けます。予想通り沈黙・・・
6時を回ったところで再び風が弱まりました。
そのタイミングで立て続けにWスイッシャーで2本追加。
30cm位のこんなの。


トータル4バイト、4ゲット。ミスなし。
この時期にしては少ない釣果ですが、まぁデカバス混じったので上出来でしょ!
あんまり釣れてなく書く内容もあまりないので、たまには竿の話でも。。。
当ブランドでは、Lクラスの「Versa Flex」と、Mクラスの「Fencer」の2機種をラインナップしています。どちらもカーボン素材です。
どっちがいいの?っと良く聞かれるのでブランク選びの参考にしてもらえれば。


WEBページの「Product」コーナーにも記載してありますが、Versa Flexは柔らかいのでペンシルや虫系、スロー引きのスイッシャーに。Fencerはダーターやミノーなど巻抵抗のあるものに。
しかし私はダーターやミノー含めてVersaFlexをメインロッドとして使っています。
今回のダーターで獲ったデカバスもそうですが、柔らかいロッドだけにルアーはヌルッとしたアクションを演出できます。
このヌルッと感を出す動きがデカバスに効くとよく言われます。インジェクション(プラスチック)よりウッドプラグの方がデカバス率が高いと言われるのも同じ理由ではないかと自分は考えています。
またこのロッドはパワーを落としてあるので、魚の取り込みが苦手ではないかと思われることもあるのですが、自分は使っていてそんなことを感じたことはなく、むしろこの柔らかさが強みになると思っています。今回のデカバスも20秒もかからずあっという間に取り込んでいます。
イメージは「合気道!」。相手の力を利用する。相手が力を入れれば入れるほどこちらは力を使わずに相手を投げ飛ばせる。。。まさにそんな感じで、スローテーパーの柔らかさで魚を浮かせるというより、魚が捻じれて上がってくるという不思議なロッドです。
そしてこの柔らかさのため「バイトを弾く」ことがほぼないのです。今回もキャッチ率100%。
ただしこの柔らかさが仇になる点が1つあります。フッキングです。竿が柔らかいために合わせを入れた際、フックがバスの口を一瞬で貫通できるパワーをルアーまで届かせることができません。そのためフッキングはプラグがバスの口に入り、水に引きづり込まれるのを見てから合わせる必要があります。トップをやっている人はよくわかると思いますが、プラグをくわえた後に魚が反転したり、水中に引きづり込もうとして魚体がギラっと光るあのタイミングです。巻き合わせならなお完璧です!(カッコは良くないけど。)その後やり取りの際に、フックは口を貫通していきますので更に強いアワセをいれる必要はありません。
じゃあ「Fencerは?」ですが、こちらはVersa Flexの粘りにパワーをプラスした感じで、低弾性であることは同じです。
こちらはむしろ細めで肉厚にしたブランク設計で、「釣りの手返しを速くできるロッド」という感じです。特にボートで流れの速い河川の釣りをするような場合がしっくりくると思います。低弾道で葦などのブッシュの奥へバシバシ入れこんで、3アクション付けたら回収して次のキャスト、、、といった場合に有効です。
柔らかい穂先だと回収の際、早く巻くとラインが穂先に絡みやすくなります。ブッシュの奥で食わせて間髪いれずに奥から魚を引きずり出す!そんなロッドです。
つまりルアーによる使い分けというより、釣りのテンポ(速さ)で使い分けてもらえれば!ということです。
、、、と御託を並べて語ってみましたが、沢山竿を作ってきてひとつ言えることは、、、、、、
どっちでもいいんじゃない?です。要は慣れ!ですから(爆

それよりも、使いたくなる、使っていてドキドキするロッドを使うことがモチベーションを保つ意味でも大事ではないかと考えています。リールも竿もグリップも!好きなものを使うのが一番大切!
そのためにも自分の好きなルアーブランドのロッドを使ったり、あえて難しいロッドを使ってみる、というのも良いと思います。
そしてそんなのに飽きてしまったジャンキーな方々に、自分の好きなデザインで作る不思議なスローテーパーロッド「Versa Flex」と、攻撃的な「Fencer」をオススメいたします。果てまで逝って釣りをしないか? ぜひともご検討ください。
(写真は最近製作したもので、果てまで逝ってしまったとある方へのプレゼントです。)
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